メール振り分け設定マニュアル

私からのメールが迷惑メールフォルダに入ってしまうと大切な情報をお届けすることができません。

メールを受け取れるよう、以下の設定を必ずお願いいたします。

2つの方法があります。

  1. 迷惑メールフォルダに入ってしまったメールを受信できるようにする
  2. 迷惑メールにしたくないメールをフィルタ設定する

私からのメールが迷惑メールフォルダに入っていた場合は必ず①の設定を行う。

迷惑メールフォルダに入っていなかった場合も念のため②の設定を行う。

このような対応を行ってください。

①迷惑メールフォルダに入ってしまったメールを受信できるようにする

もし、メールが迷惑メールフォルダに入ってしまっていた場合、そのメールは「迷惑メールではない」という設定を行う必要があります。

以下の場合について説明させていただきます。

Gmailの設定方法（WEBブラウザ・スマホアプリ）

WEBブラウザ

①迷惑メールフォルダ内の該当のメールを確認しましょう。

②迷惑メールになってしまっているメールの左側にある「チェックマーク」を選択します。

③画面上部にある「迷惑メールではない」を選択します。

スマホアプリ

スマホ版のGmailアプリでも同様の設定です。

迷惑メールフォルダ内の該当メールを開き、「迷惑メールでないことを報告」を選択してください。

Yahoo!メールの設定方法（WEBブラウザ・スマホアプリ）

WEBブラウザ

①迷惑メールフォルダ内の該当のメールを確認しましょう。

②迷惑メールになってしまっているメールを選択します。

③画面上部にある「迷惑メールではないと報告」を選択します。

スマホアプリ

スマホ版のYahoo!メールlアプリでも同様の設定です。

迷惑メールフォルダ内の該当メールを開き、画面下の「報告」を選択。

迷惑メールではないことを報告するポップアップが表示されるので「OK」を選択してください。

Outlookの設定方法（WEBブラウザ・スマホアプリ）

WEBブラウザ

①迷惑メールフォルダ内の該当のメールを確認しましょう。

②迷惑メールになってしまっているメールの左側にある「チェックマーク」を選択します。

③画面上部にある「迷惑メールではない」を選択します。

スマホアプリ

スマホ版のOutlookアプリでも同様の設定です。

迷惑メールフォルダ内の該当メールを開き、「迷惑メールではない」を選択してください。

Windows Mail アプリの設定方法

Windows PCに標準でインストールされているアプリ「Windows Mail アプリ」の設定方法の説明します。

フォルダ「その他」から「迷惑メール」フォルダを確認。

迷惑メールにしたくないメールを右クリックして「迷惑メールにしない」を選択。

Thunderbirdの設定方法

メールアプリ「Thunderbird」の設定方法の説明します。

迷惑メールフォルダ内の該当メールを確認し、メールについている「火のマーク」をクリックして解除、または「非迷惑メール」を選択してください。

②迷惑メールにしたくないメールをフィルタ設定する

受信したいメールが迷惑メールフォルダに入らないようにメールフィルタの設定を行います。

スマホアプリでは設定ができませんので、普段スマホアプリをお使いの方もWEBブラウザから設定を行ってください。

Gmail（WEBブラウザ）の場合

受信トレイで迷惑メールにしたくないメールを開き、画面上部の「︙」を選択し、「メールの自動振り分け設定」を選択。

表示されたポップアップから「フィルタを作成」を選択。

「迷惑メールにしない」にチェックを入れて「フィルタを作成」を選択。

Yahoo!メール（WEBブラウザ）の場合

受信箱で迷惑メールにしたくないメールを選択し、画面上部の「その他」を選択し、「Fromアドレスを条件にフィルター作成」を選択。

ポップアップが表示されます。移動先フォルダーに「受信箱」を選択し、「作成」を選択します。

Outlook（WEBブラウザ）の場合

受信トレイで迷惑メールにしたくないメールを選択し、画面上部の「…」を選択し、「信頼できる差出人のリストに追加」を選択。

ポップアップが表示されるので「OK」を選択します。

【重要】大切なメールを受け取るために

現時点で迷惑メールフォルダに入っていなくても、近年プロバイダーのセキュリティ対策は強力になってきているので、受け取りたいメールが自動的に迷惑メールと判断されてしまうことがあります。

私の手法等、重要な情報を確実に受け取るために是非これからの設定をお願いします。

迷惑メールを解除する作業は数クリックで簡単にできますので、上記を参考に設定を行うようにしてください。

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