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スイングトレードの期間は何日?|取引期間とローソク足の期間を解説

スイングトレードの期間について解説します。

スイングトレードは中長期のトレードスタイルですが、「どのくらいの期間でトレードすべきなのか?」と疑問がある人もいるでしょう。

当記事を読めばそうした疑問をスピーディーに解決可能です。

また、スイングトレードのメリット&デメリット、勝つためのコツも解説しています。

目次

スイングトレード期間【取引期間とローソク足はどのくらい?】

スイングトレード期間の取引期間とローソク足の期間について解説します。それぞれに分けてお伝えしていきます。

スイングトレードの取引期間

スイングトレードの取引期間ですが、明確な決まりはありません。

基本的には数日から数週間のトレードとなりますが、狙う「波」によって違います。

スイングトレードはトレンド相場を狙うのが主流です。トレンド相場とは、以下のような相場です。(チャートは「下降トレンド」となります)

上記チャートを見て分かるように、ジクザクと波のような形を描いているかと思います。このため、トレンド相場は波と表現されるのです。

スイングトレードはこの波に乗っていくことを狙いますが、波の期間は波ごとによって違います。よって、トレード期間も狙う波によって異なってきます。

とはいえ、基本的に日足までの波を狙いますので数ヶ月~年単位になるケースはほとんどないです。数日から数週間に収まるケースがほとんどです。

スイングトレードのローソク足の期間

スイングトレードのローソク足の期間は以下がよく使用されます。

  • 月足
  • 週足
  • 日足
  • 4時間足
  • 1時間足

月足・週足・日足は大きな流れを確認するのに使用されます。長期的なトレンドの方向性を確認されるのです。

中でもメインの時間足によく使用されるのは日足です。

4時間足・1時間足はエントリーに使用されることが多いです。まず、月足・週足・日足で大きな流れを判断します。その後、4時間足か1時間足で売買条件が成立したらエントリーする形を採用している人が多いのです。

スイングトレードのメリットはこの3つ

ここからは、スイングトレードのメリットをお伝えしていきます。メリットは次の3つです。

  • チャートを見る回数が少なくて済む
  • 利益額が大きい
  • スワップポイントが得られることがある

チャートを見る回数が少なくて済む

スイングトレードはチャートを見る回数が少なくて済むメリットがあります。

例えば、日足でトレードするならチャートを見るのは1日1回で済みます。

仕事が忙しい人ですとチャートを見る時間が作れないこともあるでしょう。また、ずっとチャートの前に張り付いてチャンスを待つのはストレスが溜まります。

しかし、スイングトレードであれば、そうした問題が解消されます。

チャートを見るのは最小限の回数で良いため、忙しい人やチャートに張り付くのが苦痛な人におすすめできるトレードスタイルです。

利益額が大きい

スインドトレードは1回のトレードで得られる利益額が大きいです。

日足レベルのトレンドを狙っていくことになるため、上手くトレンドの波に乗れれば、大きな利益が期待できます。

トレードに成功した際は短期トレードよりも大きな利益が得られるのは確実です。

スワップポイントが得られることがある

スインドトレードでは、「スワップポイント」での利益が得られることもあります。

スワップポイントとは

スワップポイントとは、2国間の金利差による利益です。通貨ペアによっては金利差があり、利益が得られることがあります。

スワップポイントが得られる通貨ペアを保有しているなら、日をまたぐごとにスワップ収入を得ることが可能です。

毎日コツコツとスワップポイントを積み上げていくことができるメリットがあります。

スイングトレードのデメリットはこの2つ

スイングトレードにはデメリットもあるので確認しておきましょう。デメリットは次の2つです。

  • チャートを見ていないときの相場変動のリスク
  • 取引チャンスが少ない

チャートを見ていないときの相場変動のリスク

FXには相場変動のリスクがあり、それがチャートを見ていないときに起こる可能性があります。

スイングトレードではポジションを保有し続けるからです。

寝ている間や会社で仕事をしているときもポジションを保有し続けます。そうしたチャートを見れないときに相場変動が発生し、相場が逆行すると大きな損失を出してしまうことがあります。

そのため、損切り注文は必ず設定しておきましょう。「逆指値注文」「OCO注文」などの予約型の注文で損切りを指定レートに設定しておき、損切りが自動で発注されるようにしておくのがおすすめです。

取引チャンスが少ない

スイングトレードは取引チャンスが少ないのが欠点です。

日足のような大きな時間足でトレードすることになるからです。日足でトレードするならチャンスは1日1回。チャンスは必ずあるわけでないため、数日に1回、相場状況によっては数週間・数ヶ月に1回しかないこともあります。

短期トレードのように、毎日トレードチャンスがあるわけではないと覚えておいてください。

スイングトレードで勝つための5つのコツ

スイングトレードで勝つためには知っておくべきコツがあります。それは次の5つです。

  • 相場の状態を把握できるようにする
  • 時間足を使い分けて相場分析をする
  • レバレッジを上げすぎない
  • 損切りを徹底する
  • 損失額より利益額が上回るようにする

上記5つをトレードする際に心がけていけばトレードの勝率も上がるため、詳細を確認しておいてください。

相場の状態を把握できるようにする

スイングトレードはトレンド相場の波に乗っていく手法であるため、相場の状態を把握できないといけません。

相場の状態は「上昇トレンド」・「レンジ」・「下降トレンド」の3つがあります。

現在の相場が3つのどれなのか見極められるようになりましょう。見極め方は以下のとおりです。

  • 上昇トレンド:高値と安値を切り上げながら上昇している
  • 下降トレンド:安値と高値を切り下げながら下降している
  • レンジ:上記のどちらでもない状態

時間足を使い分けて相場分析をする

ひとつの時間だけでトレードするのではなく、複数の時間足を使い分けて相場分析をすることで勝率が上がります。

複数の時間足を使い分けることによって、大きな流れも見えてくるからです。

日足でトレードするとしてもその上の月足や週足などを分析しておけば、もっと大きな流れが把握できます。

相場は大きなトレンドのほうに進む傾向がありますので、それを頭に入れてトレードするのとそうでないのでは明確に違いがあるのです。

例えば、日足では上昇しているように見えても、週足では下降トレンドであり、ちょうど反転しそうなポイントだったというケースもあります。

上記のような場合は買いでエントリーするのはおすすめできません。様子見をするか、日足でトレンド転換しそうなら売りでエントリーするほうが良いです。

レバレッジを上げすぎない

スイングトレードでは「レバレッジ」を上げすぎないように注意です。

レバレッジとは

レバレッジとは、FX会社に「必要証拠金」と呼ばれる担保金を預けて、口座資金よりも大きな資金でトレードできる取引システムです。

スイングトレードはポジションを保有し続けるため、必然的にチャートを見ていないときの相場変動に巻き込まれる可能性が高まります。

レバレッジを上げすぎている場合、大きな相場変動があった際、多額の損失が発生して「強制ロカット」になる恐れがあります。

強制ロカットとは

強制ロカットとは、「証拠金維持率(必要証拠金に対しての純資産の割合)」がFX会社の決めた「ロスカット率」を下回ったとき、すべてのポジションを決済される措置のことです。

また、強制ロカットが間に合わずに「追証(口座資金にマイナスが発生した状態)」になることもあります。

追証はFX会社に借金をした状態なため、追加入金の義務が発生します。支払えれば良いのですが、レバレッジを上げすぎていると追証額が高額になって支払えないケースもあります。

実際、過去には「スイスフランショック」「英国のEU離脱騒動」のときには相場が急激に動き、ハイレバレッジで取引していた人の中には多額の追証を抱えて破産してしまった人もいるようです。

そのため、レバレッジは適切な範囲にしておくのがおすすめです。

スイングトレードのレバレッジ範囲は上げても2~3倍までが限度とされていますので、この範囲内でトレードするようにしましょう。

損切りを徹底する

スイングトレードに限らず、FXでは損切りを徹底しないと勝てません。

損切りをしないと損失額がドンドン膨らんで、最後は口座資金が無くなってしまう可能性があるからです。

損失を確定させるのは抵抗があるかもしれません。しかし、損切りをすればその場で損失が確定しますのでそれ以上の損失は防げます。

それに対して、損切りをしない場合は損失額がどこまで増えるか予想がつきません。

そのため、最小限の損失で済む内に損を確定してしまったほうが良いのです。失った金額が少額であるほど、その後のトレードで取り返すのも楽です。

このように損切りは非常に重要であるため、必ず行なうようにしましょう。

エントリーする前にどこで損切りするか明確にしておき、条件に達したら躊躇せずに実行してください。指定レートに逆指値注文を入れておくのもおすすめです。

損失額より利益額が上回るようにする

エントリー前に損失額より利益額が上回っているか確認しておきましょう。

もし、損失額のほうが利益額よりも大きいのであれば、そのトレードは見送ってください。

損失額のほうが利益額よりも大きいトレードを繰り返していてもまず勝てません。そうしたトレードの場合、高勝率をキープし続けなければならず、少し負けが連続しただけで、すぐに積み上げた利益がマイナスになります。

それよりも、損失額より利益額が上回っているトレードをしたほうがずっと効率的です。

理想は利益が損失の2倍以上。利益が2倍以上であれば、少々負けがこんでも利益はそう簡単には無くなりません。勝率に神経質になることなく、余裕をもってトレードできます。

まとめ

スイングトレードの期間をまとめると次のとおりです。

  • トレード期間に明確な決まりはないが一般的に数日から数週間
  • ロウソク足の期間は月足・週足・日足・4時間足・1時間足がよく使用される
  • メインの時間足は日足がよく使用される

スイングトレードのメリットとデメリットも確認しておきましょう。

メリットデメリット
チャートを見る回数が少なくて済むチャートを見ていないときの相場変動のリスク
利益額が大きい 取引チャンスが少ない
スワップポイントが得られることがある

スイングトレードで勝つためには、次の5つがコツです。

  • 相場の状態を把握できるようにする
  • 時間足を使い分けて相場分析をする
  • レバレッジを上げすぎない
  • 損切りを徹底する
  • 損失額より利益額が上回るようにする

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