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ダウ理論+水平線はFXで最強!?【インジケーター不要のシンプル手法】

FXでダウ理論と水平線を組み合わせた手法はかなりおすすめです。

簡単に覚えられる上、実用性や再現性も高く、初心者でもすぐにマスターできるからです。

この記事では、そんなダウ理論と水平線を組み合わせた手法をやさしく解説しています。

読み終える頃には、ダウ理論と水平線でトレードできるようになっているためぜひ参考にしてください。

目次

ダウ理論と水平線をしっかり理解しておこう!

まずはダウ理論水平線がどのようなものか理解しておきましょう。

この2つを理解しておかないと、ダウ理論と水平線を使った手法は使いこなせないからです。

ダウ理論と水平線にそれぞれに分けて解説してくため、確認しておいてください。

ダウ理論とは

ダウ理論とは、米国の証券アナリストであるチャールズ・ダウ氏が考案したチャート分析理論です。

トレンドを判断するのに使用され、以下の状況であればトレンドは継続していると判断されます。

  • 上昇トレンド継続パターン:安値を更新せずに高値を更新していく
  • 下降トレンド継続パターン:高値を更新せずに安値を更新してく

逆に次のような状況になるとトレンド転換のサインと見なされます。

  • 上昇トレンド時:直近高値を更新せずに直近安値を更新する
  • 下降トレンド時:直近安値を更新せずに直近高値を更新する

このようにしてトレンドを判断するのがダウ理論の基本です。

水平線とは

水平線とは高値と高値、安値と安値を結んだ水平のラインです。

水平線には「レジスタンスライン」「サポートライン」があります。

レジスタンスラインは相場の上昇を抑える効果があります。レートがレジスタンスラインまで来ると、勢いが鈍化して反転下落することがよくあるのです。

サポートラインは相場の下落を抑える効果があります。レートがサポートラインまで来ると、勢いが鈍化して反転上昇することがよく見られます。

水平線にこうした特徴があるため、水平線を引いておけば「どこで相場が反転しそうか?」という部分が視覚的に分かりやすくなります。

ただし、水平線は引こうと思ったらいくらでも引けてしまうという問題もあるのです。

チャートに水平線を沢山引くと、チャートがバーコードのようになって見づらくなります。こうなると逆にトレードがしにくくなるので要注意です。

この問題はダウ理論との組み合わせで解決可能です。詳しくは次章をご確認ください。

ダウ理論+水平線のやり方①水平線を引く

ダウ理論と水平線を組み合わせた手法ではじめに行うのは「水平線を引くこと」です。

水平線を引く位置はダウ理論をもとにした次のポイントです。

  • 最高値・最安値
  • 押し安値・戻り高値

最高値と最安値はチャート上での最も高い価格と最も安い価格です。

例えば、上昇トレンドであれば以下のように最も高い価格に水平線を引きます。

押し安値は前回の高値を更新する起点になった安値。戻り高値は前回の安値を更新する起点になった高値です。

上記のポイントはダウ理論において、大勢のトレーダーが非常に意識しています。よって、機能する水平線にないやすいのです。

水平線が機能するのは大衆心理であるため、多くのトレーダーが注目する箇所に引く必要があります。

そのため、ダウ理論として注目される「最高値・最安値」「押し安値・戻り高値」は最適なのです。

ダウ理論+水平線のやり方②エントリー

ダウ理論と水平線を組み合わせた手法のエントリーは「ロールリバーサル」を使います。

ロールリバーサルとは、水平線の役割が反転する現象です。

水平線は突破されるとレジスタンスラインならサポートラインに、サポートラインならレジスタンスラインに反転することがあるのです。

例えば、以下のチャートではレートがサポートラインをブレイクしています。

そしてサポートラインに戻ってきたあと反転して下落しています。水平線の役割がサポートラインからレジスタンスラインに変化したのです。

これがロールリバーサルであり、ダウ理論と水平線を組み合わせた手法のエントリー方法です。

今回は売りのケースで解説しましたが「買い」の場合は逆で考えればOK。レートがレジスタンスラインをブレイク後、レートがレジスタンスラインまで戻ってきて反転上昇したらエントリーします。

レートが水平線を突破したあとすぐエントリーしても良いのですが、それだと「ダマシ」に合って逆行を食らいやすいです。

そこで少し待って、ロールリバーサルが起こってからエントリーするようにします。そうすれば、ダマシを回避しやすくなり勝率も上がるのです。

ダウ理論+水平線のやり方③利益確定&損切り

エントリー後は決済をする必要があります。

決済は利益確定と損切りの2種類がありため、それぞれに分けて解説していきます。

利益確定の目安

利益確定の目安は直近高値・直近安値です。

例えば、以下のようにレジスタンスラインを突破したとして、その後ロールリバーサルによってエントリーしたとします。

上記の場合、下落を開始した直近高値が利益確定の目安です。直近高値までレートが来ると失速して反転しやすくなるため、利益確定の目安となるのです。

今回は「買い」のケースでしたが「売り」のケースでは逆になります。レートがサポートラインをと突破したとの上昇した直近安値が利益確定の目安です。

損切りの目安

損切りの目安は以下のとおりです。

  • 買いの場合:サポートラインの下
  • 売りの場合:レジスタンスラインの上

水平線を使った手法の場合、水平線を背にしてエントリーするため、レートが水平線を割ってしまったら損切りをします。

まとめ

ダウ理論と水平線を組み合わせた手法は非常に有効です。

ダウ理論は多くのトレーダーに注目されているため、それを理解して水平線を引くことができれば機能しやすい水平線を引くことができます。

機能しやすい水平線をチャートに引いておけば、どこで相場が反応するか分かりやすくなり相場環境の把握がかなりやりやすくなります。

結果的にトレードも勝ちやすくなるため、この機会にダウ理論と水平線を組み合わせた手法をマスターしてみてください。

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