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ダウ理論のトレンド転換のルールはたった1つ~手法も画像付きで解説

「ダウ理論のトレンド転換のルールが分からず、トレンド転換を上手く捕らえられない」

この記事は上記のような人のために書きました。

ダウ理論のトレンド転換のルールはたった1つだけですので、当記事をお読み頂ければすぐに理解できます。

また、ダウ理論の手法やトレンド転換を上手く捕らえるコツも画像付きで解説していますので、この記事ひとつでトレンド転換トレードの精度を上げることが可能です。

目次

ダウ理論のトレンド転換のルールはこの1つだけ!

ダウ理論のトレンド転換のルールは以下の1つだけです。

ダウ理論のトレンド転換のルール

上昇トレンド時:現在の高値が直近安値を超えられない
下降トレンド時:現在の安値が直近高値を超えられない

上昇トレンドであれば以下のように、現在の高値が直近安値を超えられないとトレンド転換と判断します。

下降トレンドであれば次のように、現在の安値が直近高値を超えられないとトレンド転換となります。

このように、ダウ理論のトレンド転換のルールはたった1つだけですのですぐに覚えることが可能です。

【チャート画像付き】ダウ理論のトレンド転換の手法

この章では、ダウ理論のトレンド転換の手法を解説しています。

どのようにエントリーしたら良いかをチャート画像を使って解説していますので、ぜひ参考にしてください。

上昇から下降を捕らえる手法

上昇から下降を捕らえる場合は以下のように直近安値超えに失敗し、下降し始めた段階でエントリーします。

上記のチャートを確認すると直近安値超えに失敗した後、青丸の部分で陰線が出現しています。

その段階でエントリーするのです。

下降から上昇を捕らえる手法

上昇から下降を捕らえる場合は以下のチャートのように、直近高値超えに失敗して上昇し始めたらエントリーします。

上記のチャートを確認すると直近高値超えに失敗した後、青丸の部分で陽線が出現しています。

その段階でエントリーするのが基本です。

ダウ理論のトレンド転換を上手に捕らえる4つのコツ

この章では、ダウ理論のトレンド転換を上手に捕らえるコツをお伝えしています。

ダウ理論でトレンド転換を上手に捕らえるコツ
  1. 上位足を確認する
  2. 他のインジゲーターと併用する
  3. 水平線と併用する
  4. 反転チャートパターンが出現していないか確認する

上記の4つを実効することでダウ理論のトレンド転換を捕らえられる確立がアップできますので、次章で詳細を確認しておいてください。

上位足を確認する

トレードしている時間足だけでなく、その上位足を確認するのがおすすめです。

5分足でトレードしているなら1時間足や4時間足など、トレードしている時間足よりも長い時間足も確認するのです。

上位足を確認すれば相場全体の大きな流れを把握できます。

相場全体の大きな流れを把握すれば、トレードしている時間足で本当にトレンド転換しそうか判断しやすくなるのです。

例えば、上位足が下降トレンドであれば、長期的には下げ相場が続く可能性が高くなります。

下位足で上昇していたとしても、以下のように一時的な調整である可能性があります。

このため、下位足でトレンド転換のサインが出現したのであれば、いわゆる「戻り売り」のポイントです。

戻り売りとは

戻り売りとは下降中の一時的な上昇を狙った手法です。
逆に上昇中の一時的な下降を狙う手法は「押し目買い」と呼びます。

こうした点を理解しておけばトレードの精度を上げることができるため、上位足も確認しておくのがおすすめなのです。

他のインジゲーターと併用する

他のインジゲーターと併用することでもトレンド転換を捕らえる制度が上がります。

例えば、以下のチャートでは「移動平均線」を表示させています。

上記のチャートを確認すると直近高値超えに失敗しているだけでなく、移動平均線での反発も確認できます。

そのため、「直近高値超えの失敗+移動平均線の反発」と2つの根拠でエントリーが可能です。

このように、インジゲーターを併用することで2つの根拠でエントリーができるようになり、トレードの精度を高めることができるのです。

水平線と併用する

水平線と併用するのも良い手です。

以下のチャートでは直近安値の部分に水平線を引いています。

上記のように直近安値の部分に水平線を引けば、どこが直近安値かがとても分かりやすいです。

エントリーするポイントも水平線を超えられなかったところとシンプルですので、初心者でもトレンド転換を見逃しにくくなります。

反転チャートパターンが出現していないか確認する

トレンド転換の条件を満たしたら、反転チャートパターンが出現していないか確認してみましょう。

以下のチャートでは直近高値超えに失敗後、ダブルボトムが出現しています。

ダブルボトムは反転チャートパターンです。

それまでの下降が止められている状態であり、今後は上昇する可能性があります。

実際、先のチャートでは上昇していますね。

このようにチャートパターンを併用することで、ダウ理論だけよりも精度の高いトレードが出来るようになります。

まとめ

ダウ理論のトレンド転換のルールは上昇時であれば「現在の高値が直近安値を超えられない」、下降時なら「現在の安値が直近高値を超えられない」です。

このようにとてもシンプルですのですぐに覚えることが可能です。

後は実際のチャートで探してみて、見つける練習をしてみてください。

そうすればすぐに慣れますので、時間をかけずに探し当てることができるようになります。

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