「MACDのチャートの見方を知りたい!」
この記事は、上記のような人に画像付きでMACDの基本パターン4つ解説しています。
FXでMACDを使用したいときの役に立ててください!
目次
FXチャートの見方MACD編①ゴールデンクロス&デッドクロス
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MACDの基本となるのがゴールデンクロスとデッドクロスです。
- ゴールデンクロス:MACDがシグナルを上抜ける(買いサイン)
- デッドクロス:MACDがシグナルを下抜ける(売りのサイン)
![](https://i0.wp.com/tradershimizu.com/wp-content/uploads/2022/11/%E7%94%BB%E5%83%8F1.jpg?resize=728%2C409&ssl=1)
ゴールデンクロスとデッドクロスは深い位置で発生したときほど信頼性が高いです。
ゴールデンクロスならゼロラインよりも上方深く、デッドクロスなら下方深くで発生するほど売買サインとして信頼できます。
FXチャートの見方MACD編②ゼロライン
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MACDのゼロラインにも注目です。
ゼロラインは、そこをMACDとシグナルが越えると買いと売りの勢力どちらが強いかはっきりするポイントです。
- ゼロラインをMACDとシグナルが上抜ける:買い勢力のほうが強い
- ゼロラインをMACDとシグナルが下抜ける:売り勢力のほうが強い
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単純にゼロラインだけで判断して売買すると失敗するため、トレンド相場にてトレンドが継続するかの判断に使用するのが一番おすすめです。
上昇トレンド時であれば、ゼロラインをMACDとシグナルが上抜けするのを確認してからエントリー。
下降トレンド時であれば、ゼロラインをMACDとシグナルが下抜けしてからエントリーするというように使用します。
FXチャートの見方MACD編③ヒストグラム
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ヒストグラムも確認しておきたい項目です。
ヒストグラムはMACDとシグナルの差を表したものです。
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特徴を簡単にまとめると以下のとおりになります。
- MACDとシグナルの差が大きくなるほどヒストグラムが増減する
- MACDとシグナルがクロスしたときにヒストグラムはゼロとなる
例えば、MACDがシグナルよりも上方に離れるほどヒストグラムは増加します。逆にMACDがシグナルよりも下方に離れるほどヒストグラムは減少します。
MACDとシグナルがクロスしたときはゼロとなるのです。
ヒストグラムには上記のような特徴があるため、ゴールデンクロスとデッドクロスの先行指標として使えます。
ヒストグラムがゼロになれば、ゴールデンクロスまたはデッドクロスするためです。
ヒストグラムが増加してきたのであれば、「MACDとシグナルの差が減ってきた=下落の勢いが失速した」ということを意味します。このままヒストグラムの増加が続きゼロになれば、ゴールデンクロスです。
![](https://i0.wp.com/tradershimizu.com/wp-content/uploads/2022/11/%E7%94%BB%E5%83%8F5.jpg?resize=728%2C409&ssl=1)
ヒストグラムが減少してきたのであれば、「MACDとシグナルの差が減ってきた=上昇の勢いが失速した」ということを意味します。このままヒストグラムの減少が続きゼロになれば、デッドクロスです。
![](https://i0.wp.com/tradershimizu.com/wp-content/uploads/2022/11/%E7%94%BB%E5%83%8F6.jpg?resize=728%2C409&ssl=1)
FXチャートの見方MACD編④ダイバージェンス
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MACDはダイバージェンスという現象を起こすので覚えておきたいです。
ダイバージェンスとは相場とインジケーターの逆行現象です。
例えば、以下のチャート画像のように相場は下値を切り下げているのにMACDは数値を切り上げているというような状態を指します。
![](https://i0.wp.com/tradershimizu.com/wp-content/uploads/2022/11/%E7%94%BB%E5%83%8F7.jpg?resize=728%2C409&ssl=1)
上記の場合、下落はしているもののその勢いが弱まっていることを意味します。
よって、将来的に反転して上昇する可能性があると判断できるのです。実際、チャートを見てもダイバージェンスが発生したあとに上昇しています。
このように、ダイバージェンスが発生したら逆張りのエントリーチャンスとして使えます。
逆にポジションを保有しているときや、トレンドに乗ろうとしているときは相場が弱まっている可能性があるため警戒が必要です。
MACDを使用するときの注意点
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MACDを使用するときの注意点は「ダマシ」があることです。
ダマシとは、相場の動きとMACDのサインが一致しないことです。
例えば、MACDで売りのサインが出たのに相場は上昇してしまうというのが典型的なダマシのパターンになります。
MACDに限らず、インジケーターにはダマシがあり、使用する以上100%避けることはできません。
ただし、対処をしておけばダマシに合う可能性は減らせます。詳しくは次章をご確認ください。
MACDのダマシに対処するために有効な対策方法2つ
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MACDのダマシ対策として有効なのは次の2つです。
- レンジ相場での使用を避ける
- 長期足の分析をする
レンジ相場での使用を避ける
MACDはレンジ相場での使用は避けたほうが良いです。
もともとトレンド相場で使用することを想定されているからです。
MACDは値動きに素早く反応するため、価格が狭い値幅で上下するレンジ相場だと以下のように頻繁にクロスが発生してダマシになります。
![](https://i0.wp.com/tradershimizu.com/wp-content/uploads/2022/11/%E7%94%BB%E5%83%8F8.jpg?resize=728%2C409&ssl=1)
そのため、レンジ相場だと信頼性が落ちて使いづらいと言わざるを得ません。
長期足の分析をする
トレードする時間足だけでなく長期足の分析も行いましょう。
例えば、1時間足でトレードするのならそれよりも大きな時間足である4時間足や日足の分析も行うのです。
FXの相場は大きな流れに進む傾向にあります。大きな時間足の流れに沿ってトレードすることでダマシの回避にも繋がるのです。
まとめ
FXチャートでMACDの見方として基本的なものは次の4つです。
- ゴールデンクロス&デッドクロス
- ゼロライン
- ヒストグラム
- ダイバージェンス
初心者はまずこの4つから覚えればOKです。その他は応用であるため、4つを完璧にしてからにしましょう。
なお、MACDにはダマシがあるため、次の2つで対処しておくのが大事です。
- レンジ相場での使用を避ける
- 長期足の分析をする
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